ブログネタ:そば派?うどん派?日本の「国麺」はどっち? 参加中

名古屋生まれの名古屋育ち、子供のころからきしめんで育ちました。
そのせいで、うどんが好き。
というよりも、うちはちょっとアレルギーがあって胃も弱いので、そもそも母がそばがダメで、そのせいで子供のころからあまりそばを食べていないのです。
いや、外出すると必ずざるそばを食べていた気もするから、そばが嫌いというわけじゃないな。
でも、でも。
味噌煮込みうどん、これはもう死ぬほど好き!
いまは名古屋にすんでいないけれど、常に八丁味噌、名古屋味噌などを常備して、味噌煮込みうどんを作れるようにしています。

うちで作るときは、まず出汁を取って、そこに味噌を溶きます。八丁系は溶けるのに時間がかかるので、こうやってさきに味噌を溶かしておくのがコツ。
一人用の土鍋に葱と白菜の芯、それに薄切りの豚肉を並べて、そこに溶かした味噌汁(通常の味噌汁よりかなり濃い、どろっとしたやつ)をいれて煮立てます。
そこへ太いうどん(このへんでは「ほうとう」が入手しやすいので、それをつかうと美味しい)を加えて、白菜の葉を上から蓋がわりにのっけて煮込みます。
途中、卵を加えます。
焦げつかないように気をつけて、うどんがゆっくり煮えるまで。ぐつぐつ、ぐつぐつ。
うどんは、茹でていない、生のものを選びます。
半なまうどんなんかも使い勝手がいいなぁ。やはり太いほうが雰囲気がでます。
いやまったく、味噌煮込みうどんはふるさとの味ですよ。

ほかに好きなのはカレーうどん。和風出汁が決め手。日本の味だよね。

でも昨日は温泉にいって、そばを食べてきました。
ほかほかにあたたまった身体には、冷たく締めたそばもうまい~~。
いやー、だんだんアレルギーがおさまってきて、胃も元気になってきたので、これからはそばも楽しめるかもなぁ。
うどんもそばも!
そう胸を張って言えるようになりたいわ。

昨年はなんだかあまり映画がみられず、なんとも不本意な一年になってしまいました。

今年はもう少し映画をみたいな。

それと、ため込んであるデータもいろいろと放出したいんですが、どんな形で放出したらいいか悩みます。

ま、そんなこんなはおいといて、とりあえず、


A Happy New Year!


新年快樂!

ひさしぶりに、映画ネタです。このところ、くちこみネタばっかりだったもんなぁ。


その1は、アレですよ。ジェイ・チョウがまともにコン・リーの胸を見られなかったと発言した『満城盡帶黄金甲』の邦題が『王妃の紋章』と決まったこと。

いや、なにがどうということはないんだけど、でもその題名はどうよ、と突っ込みたくなりませんか?

……「ゴールデン・ヘルメット」よりはましか?

たしか舞台は戦国時代の中山王国で、背景がきちんとしていたら、相当に面白そうだと思っていたんですが、そこはチャン・イーモウ、歴史的な考証は二の次っぽいです……ぐすん。

中山国が遊牧民族国家としてきちんと描かれている……なんてことは、まちがっても期待しちゃいけなさそうです(をい。

それはさておいても、コン・リーが絶賛したというジェイ・チョウの演技はみたいと思っていたので、ちゃんと日本で公開されるのは嬉しいなぁ。

ジェイはとにかく『イニシャルD』でぶったまげて以来のファンなので、作品はぜひともみたいですよ。


そして、チョウ・ユンファつながり(ってか、『満城~』のネタだしながら、發仔について言及しないのはどうかと思ったが)で、実写版ドラゴンボールの話。

亀仙人に發仔が決まったと聞いて、どっひゃーという声があちこちからあがっているのも、故無きことではないとおもいます。

まぁねぇ、もう、海賊映画における發仔の扱いからして、どうしてくれよう、ですからねぇ。

ほんと、よりにもよって亀仙人ですか?とは思うんだけど。

こう、キャスティングをみると。

韓国人も一人いれてみた、日本人も一人いれてみた、だから中国人も一人いれないとまずいよね。

とりあえずハリウッドで……こんなネタでジェット・リーが脇役にでてくれるわけはないから……チョウ・ユンファ。

そういう展開で決まったっぽい気がひしひししますよ。

それにしても、武術指導は誰がするんだろう?

一応、チャウ・センチーがプロデューサーにはいるってことになっているわけですが。

『カンフー・ハッスル』のハリウッド版を作る……というわけでもなかろうけれど。

發仔の熱烈ファンには申し訳ないけれど、わたしは彼が、女とみたら鼻の下のばしてデレデレしたり、大笑いしてカメハメ波飛ばしたりするシーンをぜひともみたいです。

コメディ役者としての發仔がとても好きなの。あの『タイガー・オン・ザ・ビート』の、生卵飲むシーンとかね。

情けない發仔も大変に好きです。なので、亀仙人でもこの際許す(をい。

……少なくとも海賊映画よりはましな気がする……。

ブログネタ:どこのフライドポテトが好き? 参加中

その昔、屋台でフライドポテトを作るバイトをしたことがあります。
えぇ、粉を練り練りして、ところてんのように押し出して、油に落として揚げるんです。
まぁ、屋台のそれですから、油の質も悪いし、匂いでおかしくなりそうで、それもあって、ファーストフードでフライドポテト食べるってことが、全然まったくできなくなりました……がっくし。

あの手のフライドポテトって、いったん粉状にしたじゃがいも粉末を練って作るので、なんかちがうんじゃないかという気もしますが、そこがまた秘伝なんでしょうな。

そして最近は、自家製のフライドポテトに凝ってます。
これは簡単。
じゃがいもを適当な大きさに切って、電子レンジでチンします。皿に並べて少し水分を補って、表2分、裏2分。
そのあと、フライパンにオリーブオイルを、炒めるより少し多めにいれて、弱火にして、じゃがいもを両面ゆっくり焼きます。
仕上がりに岩塩をぱらぱらふります。
あ~ら不思議。世にも美味しいフライドポテトのできあがり。

じゃがいもは、きたあかりがいいとか言いますが、わたしはあまり品種にこだわりません。男爵でもなんでも、美味しくいけます。
オリーブオイルを使うのは、まぁ、単純に、自宅で料理するときに、オリーブオイルをメインに使っているから、なんですけど、ごま油使ってみたらどうなるか、試してみたいかも。
岩塩は……趣味です。味わいが深くなる感じ。

そんなわけで、フライドポテトはきちんとじゃがいもを切って作ったものがいいです。
ファーストフードの粉から練り練り(いまはもうそうじゃないかもしれないけど)はごめんこうむる。

ブログネタ:今までもらった高額なプレゼントは?

そもそもあまりプレゼントもらわないのは、あまりさしあげないからだと思います。

面倒なんだ、考えるのが。

もらっても、さてお返しどうしようって悩んでしまうタチだし。

そんなわけで、まぁ、夫からもらったプレゼントあたりが妥当ですな。でも、服ばっかり。

バーバリのウールのコート(実に綺麗なオレンジピンク。バーバリにしては珍しい、生地はイタリア製)と、フェラガモのニットのスーツ(これは少し地味めな赤系)。

これ、どちらも現役です。重宝してます。

……金額は、イギリスと香港で買ったから、そこそこ。でも我が家的にはかなりの高額。日本で買ったら……いや、きっと買えませんね。そもそも日本にはいってくるタイプじゃないと思うし。

そんなわけで、いろいろな意味で高価なプレゼントなのは、旅行つきだからですな♪

ブログネタ:好きなモビルスーツは?

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すみません、映画な話題を探しているんだけど、これにコメントしたかった!

好きなモビルスーツは……ギャンです。

とはいっても、ギャンの姿がよくわかっているというわけではありません。
ゲルググはビーム兵器なので、第二部では使い勝手が悪いのよ~、という、ワケのわからんコメントになってしまいます。

すみません。ゲームネタです。

『ジオンの系譜』と『ギレンの野望』の大ファンなのです。かなりやりこんでます。
で、ジオン軍側で、ギレンさまの完全勝利を狙うのが、一番好きなのです(まぁ、あらゆる軍勢をだすには、限定勝利もやらないといけないんですけどね)。
すると、途中で、主力開発兵器をゲルググにするかギャンにするかという選択肢がつきつけられるのです。
じっさいのところ、なんとなく、ゲルググのほうがギャンより使い勝手がいいような気がします。
が、ゲーム上では、ゲルググのビーム兵器は、第二部、わりと使い勝手が悪いんですよ。敵がビームをはじいちゃうタイプが多いので。
そこで、ギャンが意外に活躍するのです。
その理由で好きなのかって?
いやまぁ……マ・クベの愛機でもありますしねぇ。

あぁ、でも、ジュアッグ・マニアックス というサイトに入り浸るようになってからは、ジュアッグたんもかわいいんじゃないかと思っています。もちろん、アッガイたんもね。

総じて、ジオン軍のモビル・スーツが好きです。
無印のザクでも好きです。ゴック、ズゴックもイイ。ゾックたんはしびれますねぇ。

それでもやっぱりギャンが一番なのは、どことなく西洋の騎士の風格があるからかなぁ。

ブログネタ:鍋するなら何鍋がいい?

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ここしばらく、自宅に友人たちを呼んで鍋パーティっていうのがなくて、さびしいなぁ。
以前はよくやっていましたよ。
そのために、電気鍋のちょっと大きめのもあります。これが便利なんですよ。
簡単かつおいしい鍋というと、やっぱり、白菜うどん鍋かなぁ。
用意するものは、にんにくと、豚肉と、ねぎと白菜と、うどん。
鍋にしては、シンプルでしょう。
まず鍋底に軽く油をしいて、薄切りのにんにくを炒めて香りを出します。
それからねぎを炒めます。
そして豚肉を炒め、最後に白菜を投入、水を加えてぐつぐつ煮ます。
肉と野菜から出汁がでて、にんにく風味のアクセントなので、出汁をくわえる必要がありません。
好みで少し酒と醤油を加えてもいいかも。
で、いい加減具材が煮えたところへうどんを投入。
これでできあがりなんです。
あ、ほうれん草か小松菜を追加してもバランスいいかもです。

ふつうにうどん鍋かと思いきや、にんにくのアクセントがきいています。
豚肉はしゃぶしゃぶ用を使った場合は、早く出してしまって、さきにたべるという手もいけます。そうなると、しゃぶしゃぶうどん鍋だな。
これ、羊肉のしゃぶしゃぶ用が手にはいったら、それを使うという手もいいですよ。
羊肉は身体をあっためるので、冷え性の人には特にお勧めです。
ねぎも身体を温めるしね。

あっさりポン酢でいただくのが好みですが、ごまだれ醤油風味でもいけると思います♪

ブログネタ:死ぬまでにしたいこと

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ダニー・リーご本人にお会いしたいという長年の夢がかなってしまったので……。
ダニー・リー主演映画を作りたい、というのはどうでしょうか。
夢なら、でっかくもたなくっちゃね。
最近、李Sir主演映画の話をとんと聞かず、寂しい思いをしております。
だったら自分で作れ?
香港映画だったら、それも可能かもしれませんよ。
少なくとも、夢なら、ずっと思っていられるよね♪

ブログネタ:新型PS3発売

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現行PS2ユーザーからすると、PS2のゲームが遊べない新型のPS3は論外ということになります。

残念だけど。

やってられません。

いまでもPS2でPSのゲームを遊ぶことだってあるんです。

昔のゲームにもいいものはたくさんあるんだ。

新しいものだけじゃない、思い出して古いゲームも突っ込んでみたい。

そういうユーザーの気持ちをまるごと無視していますよ。

PS2があるんだから、PS2ゲームはPS2で遊べばいいじゃないかって?

PSのゲームだって、PS2で遊んだほうが性能がよいのです。

PS2のゲームも同様のことが言えますね。PS3で遊んだほうが性能がいいのです。

なのに、PS3でPS2が遊べない。

これは論外です。

というわけで、新型PS3はアウトオブ眼中というわけ。


ブログネタ:英会話できますか?

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その昔、まだ香港映画に耽溺する前、すでに香港に耽溺するようになって、何度か足を運んでいました。
ちょうど、日本人の旅行ブームがはじまったころで、町中を日本語で席巻する日本人旅行客がちょっと痛かったころです。
片言でも、英語で話をするだけで、香港人の態度が変わることに気づいたのは、私が図々しいからかもしれませんが、やはり、香港の過去の歴史などを振り返っても、強引に日本語だけで通すというのは、ちょっとまずいんじゃないかなと思っておりました。
そして、明らかに、日本語のみで押し通す客と、片言でも英語を使う客とでは、対応が違うのです。
私はというと、みずから「アイウォントの英語」というぐらい、「これが欲しい」しかしゃべれないのですが、それでも英語で話すほうが明らかに応対が良いのです。

それからさらに香港詣でが続いて、ようやく、片言の広東語がしゃべれるようになりました。
いつも行ってた店で、本当に片言で品物を注文したら、お店の人の態度が激変しました。
なんというか、香港人というのは、常にきつい表情で、こちらとコミュニケーションを拒否するような態度だなぁと思っていたんですが、もう満面の笑みを浮かべて、ものすごく親しげな表情で、これが本当におなじ香港人なんだろうかと思ったほどです。
そして、教えてくれたのは「中国語を話すことは良いことです」という一文でした。
すごく感動的でした。

日本人で広東語をしゃべる客がまだまだ少なかった時期のことというのもあったかもしれません。
でもまさか、あんなに人間が変わるなんて……つくづくと、あちらの言葉でしゃべらなくちゃいけないなぁと思い知らされたのでした。

え?広東語ですか?
もちろん、映画から学びましたよ。
だもんで、かなりというか、すさまじく偏ってます。
刑事さんは「差人(ちゃいやん)」と覚えてしまったり。(まぁ、呼びかけなら「阿Sir(あさー)」ですね)
あまり女の子が話すべきではない単語を覚えてしまったり。

で、広東語には、英語を混ぜてしゃべるってこともできるんです。
「Flower Shop びんとーあー(花屋さん、どこですか)」とか。
映画でも、容疑者のことを「容疑人物(いんいーやんまっ)」といったら返ってわからなくって、「サスペクトって言ってくださいよ~」なんてシーンがありましたっけ。
なので、もともとアイウォントな英語は、そのままアイウォントな広東語になって、ごちゃまぜに……なってます。
これって、英会話できるって、いいませんよねぇ。